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1997/02
Vol.21
連載第17回/ボートシートを考える

我々がプレジャーボートを操縦する場合には、基本的にボートシート(運転席)に座って操縦するか、もしくはシートの前に立って操縦することになっている。今回は、そのボートシートについて考えてみたい。 ボートシートを雨風の対策をせずに放置しておくと数年でひび割れし.....


1997/03
Vol.22
連載第18回/ ボートキャビンの暖房設備

私は、冬になると恒例の行事として(メンテナンスを兼ねて)仲間とボートのキャビンで「おでんパーティー」をやることにしている。シーズンオフだからと云ってボートに遊びに来てエンジンをかけてあげないと春になってエンジンの機嫌が悪くなるからだ。キャビン内に「おでん」用の......


1997/05
Vol.24
連載第19回/自動操縦できるオートバイロット

友人の34フィートクラスのセーリングヨットで油壺にあるシーボニアから江ノ島までのショートクルージングを楽しんだときの事だった。風を推進エネルギーに変えて進むセーリングヨットは、当然、風上正面には進むことは出来ない。この日は、西の風だったので数回タックしないと......


1997/06
Vol.25
連載第20回/バーベキューを楽しもう

横浜近郊でクルージングを楽しまれている方は覚えているだろうか。現在の横浜ベイサイドマリーナができる数年前は、あの場所は堤防に囲まれたボート天国だったことを。堤防に囲まれているため東京湾の波の影響はほとんどなく、水深も10m未満と停泊にはもってこいの.....


1997/07
Vol.26
連載第21回/ 最新スキーチューブを考える

毎年この時期頃から日差しが強くなってくるといたるところでトウイングプレイを見かけるようになった。80年代は水上スキー、90年に入るとウェーキボートやニーボード、バナナ型のストレッチボート、スキーチューブと云った安価で誰にでも気軽に楽しめるウォータートイ.....


1997/08
Vol.27
連載第22回/カルフォルニアGO−PED

最近、日本の津々浦々で流行の兆しを見せている便利なライトビーグルを紹介する。それは、カリフォルニアゴーペッドと呼ばれているスケードボードにエンジンを付けた形のコンパクトでアメリカンナイズされた乗り物だ。米国では定期的にナショナルレースやローカル.....


1997/09
Vol.28
連載第23回/米国NAVY採用のアルミアンカー

今年もまた、船上花火観覧や船上BBQのシーズンが到来した。ボートの上で行うイベントはオーナ ーでよかったと実感できる瞬間である。さて、最近の人気ボートは、小型パッケージボートが主流に なってきており、購入すると係留備品として重いアンカーがセットで付属......


1997/10
Vol.29
連載第24回/キャビンの内のギャレーまわり

アウトドアレジャーでの豪華な食事と云えば魚介類や肉を豪快に焼くバーベキューがもっともポピュラーであるが、マリンバーベキューの場合、通常、ボートのアフトフロアー部分、つまりエンジンルームなどの上などの小スペースですることが多い。特に炭焼きバーベキューを....


株式会社プロジェクトケー
マリン事業部 :神奈川県横浜市中区長者町5-75-1 2階
カフェ事業部 :東京都港区赤坂6-13-6 1階
企画開発室 : 東京都港区西麻布3-13-16