最終更新日:2024/07/26
鋸歯状のエッジの円形ブレードが、シャフトやプロペラに絡みつくロープ、雑草、破片を切り取ります。このラインカッターは、クランプオン型なのでジンクと同様に挟んで設置することができます。取付方法は、位置を決めてから、専用固定ネジでしっかりと締め付けるだけです。
電蝕したり、一度ロープをカットしたり、刃こぼれを起こしたら交換時期となります。
ブラケットとプロペラに巻き付いたロープや海草を鋭利なカッターで切断してエンジンを停止させないようにします。金属ラインなどが絡んだ場合は、切断できない場合もあります。
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